軽度の眼内炎治療で硝子体手術は必要でしょうか。

60代/女性 - 2021/12/24

肉親が白内障手術の後に眼内炎になりました。

違和感を感じ眼科を受診したところ、
眼球への注射2箇所と目薬の点眼を1日続けました。

翌日、診察を医院長先生が担当され、
抗生剤が効いたようで回復しているとのことでした。
菌も全体にいるわけではなく、
前方にごく一部とのことで、
手術の必要はないという判断でした。

しかし次に実際に白内障の手術を担当してくださった若手の先生が診察してくださり、
抗生剤の注射や点眼だけでは再発の可能性があるため、
念のため硝子体手術で眼内の洗浄をしたいとのことでした。
次に再発した場合には失明の可能性があるとも。

肉親は実際に手術を担当してくださった若い先生の方針を指示し、
手術を受けようとしています。

私は硝子体手術後の目の見え方なども気になりますし、若い先生の判断に疑問を感じています。

質問なのですが、
眼内炎で注射や点眼剤で治療を終えてしまうことはリスクがあると考えるべきでしょうか。
若い先生のおっしゃるように硝子体手術を選択する方が客観的に考えて妥当でしょうか。

また、軽度の眼内炎の硝子体手術後の予後や見え方の変化など、ご教示いただきたく思います。