B型肝炎ウイルスキャリア疑いと指摘されました

person50代/男性 -

急性低音感音障害で耳鼻科でステロイド点滴や循環改善薬などの内服を受けています。
処置前の血液検査で、B型肝炎抗体値高値でB型肝炎ウイルスキャリア疑いがあり、もしそうならステロイドによる肝炎劇症化の恐れもあるため消化器内科の受診も勧められました。
頂いた今回の結果をみてみると肝臓関係で分かるのは、HBs抗原測定値0.00判定(-)、HBs抗体95.2判定(+)、HBc抗体(+)、肝機能関連(AST、ALT、アルブミン、ALP、LDH、T-bilなど)はすべて基準値内です。
過去にB型肝炎のワクチン接種を受けており、これまでも毎年健診ではHBs抗原(-)、HBs抗体(+)という結果であり、これまで深刻に意識したことなかったのですが、HBc抗体(+)とはじめて知り、この度の予想外の進言に不安です。
今後、どういう対応が考えられるのでしょうか。

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