35歳の妻 膵体部MCN 17mm

person30代/女性 -

妻35歳 膵体部 MCN 17mm
9月エコー検査
10月MRI検査・超音波内視鏡検査
10月腫瘍マーカー検査CEAは1.2、CA19-9は10と異常無し
11月MCN診断
12月造影剤CT検査
1月中旬手術予定

EUS-FNAによる生検は万が一を考え、行っておりません。
PET検査は癌を強く疑っていない為、不要とのことでした。

90%の高確率でMCNであるとのことです。
また、2年前に撮った腎臓のCT検査画像を提出しており、その画像でも嚢胞が確認出来ており、2年前より若干大きくなっているように見えるとのことでした。
画像診断では結節があるにはあるが、腫瘍サイズが小さく、年齢から考えても、現時点では癌を強く疑ってはいないとのお話しでした。

手術方法はロボット支援下腹腔鏡ダヴィンチ手術により、2/3膵切除、脾温存を予定しておりましたが、先日の造影剤CT検査を受け、執刀医の先生より電話があり、開腹による脾温存中央切除術でも手術可能である為、年内に再度外来で術式の相談をしましょうとのことでした。
電話で話した際には、どちらの術式でも手術可能だが選択肢として説明したいとのことでした。
今回は癌を疑っていない為、開腹によるリンパ節郭清も必要無いと考えており、腹腔鏡による低侵襲手術を予定しているとのお話を頂いていましたので、戸惑っております。

質問としては、
(1)MCNの悪性所見として結節があることが挙げられると思いますが、主治医より結節があると言われましたが、癌を疑っていない為、脾温存縮小手術が可能と言われております。
結節があっても悪性の可能性が低いということはあるのでしょうか。
(2)結節がある場合の悪性の確率はどのくらいでしょうか。
(3)開腹中央切除術だと体の負担は大きくなるが膵臓が多く残せるのでしょうか。

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