鼻腔癌 14年後の再発

person50代/男性 -

お世話になります。
50代の夫は14年前に鼻腔癌になりました。「鼻茸」診断の手術で偶然見つかったのですが、幸い早期で、当時最先端だった陽子線治療を受け経過観察も終了となっていました。
夫は2年前に脳出血で低酸素脳症となり、遷延性意識障害で現在も入院中です。人工呼吸器と胃瘻で現在は療養病棟に入院中です。
1か月前に「熱が出て蓄膿症のようなので抗生物質の点滴をする。」という連絡がありました。そしてつい先日「蓄膿症だと思っていたが、調べたら鼻腔がんの再発でかなり進んでいる。治療はできないので様子を見る。」という電話が入りました。
「かなり進んでいる」がどれくらい進んでいるのかは来月主治医の先生に伺いますが、心構えとして知っておきたいことがあります。
・「何もできない」ということは放置ということでしょうか。放置した場合に予後はどうなるのでしょうか。
・遷延性意識障害の夫には可能な治療は全くないのでしょうか。
夫の両親と小学生の娘のためにも、少しでも長く生きてほしいと思っております。意識がないので生きる意味がないとは思っておりません。
主治医の先生との面談に際して、知識を得ておきたいと思います。また覚悟も決めなければなりません。お力を貸していただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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