7歳女児、弱視治療について

person10歳未満/女性 -

弱視治療をしている子供の事で質問させて下さい。

現在特別支援学校1年、療育手帳B2の軽度知的障害児です。
てんかんの薬を服用中ですが、発作は5年間起きていません。

3〜4歳から間欠性斜視が見られるようになりましたが、検査や診察で毎回泣いてしまい、しばらく様子見でした。6歳でようやく少し検査が出来るようになり、遠視と軽い乱視もあるとの事で眼鏡使用を始めました。
一時期アイパッチもしていましたが、今は左右差があまりない為(左は裸眼0.3、右は矯正視力0.2)遮蔽訓練はしていません。

元々生後3ヶ月で追視が見られず、経過観察中の生後7ヶ月の時に点頭てんかんを発症しました。
当時担当医から脳のMRIで後頭部白質容量減少と言われ、妊娠35週の時に胎動が1日弱かった日があったことを伝えるとおそらくそれが原因ではないかと言われました。
点頭てんかんの発作は入院治療で止まりましたが、医師から成長に伴い下肢の麻痺や視野欠損、視力障害等が出る可能性はありますと言われました。

眼鏡を始めてから1年半ほど経ちますが、視力はほぼ変化がありません。
知的障害があるため検査中にぐずり出す事も多く、正確な検査できているのかは何とも言えませんが、治療開始から1年以上経っても視力に変化がないことはよくある事でしょうか?

小児神経の医師に眼球ではなく視神経や脳に問題がある場合は、眼鏡をかけても視力の成長は見込めないと言われた事があるのですが、眼鏡をかけて1年以上経っても視力に変化がないのは弱視の原因が視神経や脳にあると考えられますか?

ご回答よろしくお願い致します。

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