糖尿病神経障害について
person20代/男性 -
左足の小指の第二関節外側や裏を触るとピリピリする痛みと感覚が鈍くなっているような違和感を覚えるようになりました。
2018年の10月にも左足小指の第一関節の感覚が鈍くなったことがあり、その際血液検査をしてもらったところあなたは糖尿病ではないと言われました。今でもその感覚は続いていますが、その一か月前から安全靴を履いての仕事となったため、そのせいだろうと納得していました。
また、2019年、2020年と骨折とそのプレート除去の手術を行っていますが、術前検査では特に何も言われませんでした。また、2021年の5月の健康診断では空腹時血糖値が83でした。
同じ左足の小指ですが違う場所に新しい神経痛が生じているため非常に不安です。
そこで質問なのですが、
2018年に糖尿病ではないと言われてもそこからの悪化で神経障害が出ることはありえますでしょうか。高血糖メモリーという概念もあると知ってその時の検査では大丈夫でもそれまでの不摂生をしていたため不安です。
また、外科手術前検査では血糖値やhba1cの値を見るのか、既往歴がない場合は多少高くても見過ごされるのでしょうか。
また、神経障害は通常両足に見られるようですが、最初は片足にだけ出て徐々に両足に見られるようになるのでしょうか、それとも自覚した時から両足なのでしょうか。
空腹時血糖値に異常がなくても血糖値スパイクと言われるものがあるようですが、その数値が高い場合でも神経障害のような合併症は進行してしまうのでしょうか。
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