肺炎と過去の肺炎痕の判別
person70代以上/女性 -
80代の母が転院前の検査で肺のCTを撮った所「肺炎」と診断されました。
転院前は骨折で手術入院しており、その病院では咳や熱などの肺炎のような症状は何も無く気付かなかったそうです。本人も息苦しさなど全くなく元気そうでした。
検査した病院の療養施設に入所する予定でしたが内科が無く、現在の肺炎なのか、過去の肺炎の痕なのかの判断できないので、別の病院で肺炎の治療をしてからの入所になりました。
内科のある病院に一旦入院して血液検査をすると炎症の所見があったらしく、1週間経ってから再度血液検査をして大丈夫なら退院と言われましたが、1週間後また血液検査で炎症反応があり、今度は「尿路感染症」かも知れないと言われました。
そもそも現在の肺炎と過去の肺炎の痕を見分けるのに、入院して2週間もの日にちが必要な物なのでしょうか?肺炎はそんなに判別が難しい病気なのですか?
また、本人は肺炎も尿路感染症も症状が無いのに、血液検査で炎症の結果が出たからと、尿路感染症かも?と診断され、それだけで入院する予定ではなかった病院に2週間以上入院させられ続け、年末なので転院は今難しいからと言われ、金づるにされているようで違和感しかないのですが、認知症がある高齢者の病気の判断はこんな感じになる物なのですか?
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