元気に帰宅後に無熱性痙攣

person10代/男性 -

 先日15歳になった中学3年生の息子の件です。
幼少期(1歳7ヵ月〜2歳9ヶ月)の間に熱性痙攣を3回発症し、いずれも小児科で数日間入院しました。
3回目の入院時に脳波、MRIの検査をしましたが特に問題はなく、その後、小学校入学までの発熱時にはダイアップを使用しておりました。
小学校以降、インフルエンザ時には高熱が出ても痙攣を起こすこともなく安堵していましたが、先月初旬、早朝から正午過ぎまで模擬試験を受けた後の帰りに昼食も済ませ、車で送迎した私と帰宅したのですが、帰りついて着替えてすぐに家の中でドタっという音に気づき見に行くと痙攣を起こして倒れていました。
 救急車が到着する頃には意識も戻り、自力で座るくらいまでにはなっていましたが、痙攣中、顔色は青ざめ、鼾をかいて口からは僅かですが水泡のような物が出ていて、幼少期の熱性痙攣とは体も大きくなっている分、違って見えました。救急車の中で測った体温は37・2℃で、その後入院先(幼少期の入院先と同じ病院)でも36℃代でした。コロナ検査も陰性。脳波、MRIも異常なし。
入試前の1月下旬に再度、脳波、MRIの検査を予定しています。
痙攣の原因が不明なので、本人も無事に高校生活が送れるのか不安なようです。
 いわゆる てんかんの可能性が高いのでしょうか。

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