子宮頚部の中等度異形性について

person40代/女性 -

お世話になります。
今年2月に2〜3年ぶりに子宮頸頸がんの検査し、asc-us要検査との連絡を受け、3月にコルポ診等を受けた結果、hpv中高リスク陽性、組織診の結果cin1と診断を受けました。
その後、2回経過観察では、変わらずasc-usで.次回は、来年1月に検査を受ける予定でした。しかし11月の上旬に生理後の不正出血と、おりものが水っぽくなり臭いがしたので、再度診察を受けましたが細胞診不要ということで、おりものにも問題なしでした。
しばらく経っても症状が良くならず、不安もあったため別の病院Aを受診し、再度組織診を受けた結果、cin2と診断を受けました。A先生は円錐切除を推奨されています。
しかし、私自身、元々ヨクイニンの服用や、レーザー蒸散など、治療の選択肢は多い方がよいと考えていたので、A先生とも相談し、観察や円錐切除いがいの治療も取り入れているB先生を紹介いただき、円錐切除、レーザー以外の方法で様子をみて、よくならない場合には、円錐切除をと考えています。
現在B先生の治療を自分で選択しているのですが、色々考えていると迷いが出てきて、不安と葛藤であまり眠れません。

1.円錐切除の時期は中等度異形性の時期で遅いでしょうか?診察から半年くらいで中等度になっていたので、進行が早いのではと気になっています。

2.現在の治療で表面の病変が治った場合でも奥に癌細胞が隠れている可能性は高いでしょうか?

3.中等度異形性であっても、切除後の病理で浸潤がんという可能性はあるのでしょうか?

4.手術に切り替える場合、半年後では遅いでしょうか?

5.治療、経過観察中、パートナーとの行為は可能ですか?

※おりものは、特に問題なく常在菌、雑菌が多かったので膣錠と抗生剤を処方してもらった結果、4日ほどで正常に戻りました。

よろしくお願いします。

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