コロナ肺炎後の在宅酸素療法について

person30代/男性 -

8月中旬に新型コロナによる肺炎になり、重症化し、合計1か月半ほど入院し肺にダメージが残ってしまったため、在宅酸素にて退院となりました。既往等詳細は前回以前の相談に記載させていただいております。退院時は安静時1リットル、労作時3リットル、就寝時なしにて退院となり、酸素の調整は自宅の近医にてということだったので、入院していたのは元々持病で通院していた大学病院。大学病院には引き続き通院しております。退院時はプレドニン12.5ミリ、タクロリムス3ミリ、ランソプラゾール、アレンドロン服用にて退院しました。前回の外来時にプレドニンは6ミリになり、タクロリムスは元々服用していたので3ミリ、元々コロナになる前も駐車していたケブザラが再開となりました。アレンドロン、ランソプラゾール、ロトリガ、フルバスタチンを現在は服用しています。
酸素のほうは、自宅に近医にて調整していますが、デスクワーク中は酸素なしでもいいんではないかということで、デスクワーク中は酸素なしにしていますが酸素は95%以上といった感じです。デスクワークといってもずっと座っているわけではなく、トイレに行ったり、何かコピーをしに行ったり、電話対応したりと色々動作はあります。家の中では酸素なしで布団を畳んだり、洗濯物を干したりする際に93%とかにはなるときありますが他の時は96%以上、入浴後は大体95%脈が少し早いときもあります。外出時も最近は試しに酸素なしにて外出。バスに乗ったり電車に乗ったりして行動範囲を広げています。歩行時は95前後、例えば駅の階段を登ったり下りたりすると少し息切れ感はありといった状況です。日々変動はありますがこういった状況で酸素をなしすることは可能でしょうか?おそらく自転車にのったりはダメなんでしょうが。肺に影は残ると言われています。
質問が長くなり申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師