超音波内視鏡で観察する範囲について

person40代/女性 -

人間ドックで胆嚢ポリープ10mm越え+胆石を指摘され、切除も視野に入れつつMRCPをしました。
その結果ポリープは6mmで切除不要となり、胆石由来と思しき鈍い痛みについてもそこまで頻繁ではないため
基本的には様子見ということになったのですが「更に気になるのであれば」ということと、
今飲んでいるホルモン剤の影響か肝機能(γGTP)の数値も悪い点があるため
念のため超音波内視鏡をすることになりました。

内視鏡の決定後、「膵蔵の疾患を見つけるには超音波内視鏡が適している」という記事を読みました。
せっかくですのでついでに膵臓周辺も見ていただけたらいいなという素人考えが浮かんだのですが、
今回の経過からすると、膵臓周辺の観察については望み薄でしょうか。
「超音波内視鏡をする場合は、肝胆膵すべての範囲を見るものなのか」というのが今回の質問の趣旨です。

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