抜歯後の長期に亘る歯槽骨炎による痛みに対する抗生剤、鎮痛剤の服用について。
person50代/男性 -
昨年、11月の半ば頃に左下第一大臼歯6番の歯を近くの総合病院の口腔外科で抜歯してもらいました。この歯は約3年前に冷水痛から突然、物を咬んだ時に激しい痛みが出て近くの歯科で診てもらったところ歯の上からひびが数本入っていて歯の神経も腐っている状態でした。就寝時の歯ぎしりや食いしばりによるものではないかと言われ、歯のぐらつきや歯茎の腫れは無かったのですがとにかく自発痛みや咬んだ時の痛みがとても強かったのです。歯の根の消毒を数回している間も時々強い痛みがありましたがやがて痛みも消えたので根の詰め物と土台を詰めてもらいましたがひびが歯の底まで入っていたので金属等の被せ物は入れないで様子を見ていました。そのちょうど1年後にまた強い痛みが再発して、別の歯科で土台を削って外してもらい再度根の治療をしてもらいましたがびびが入っているので予後は良くないと言われました。その時は抜歯を考えていましたが数回の根の消毒で痛みが消えたので、もう一度根の詰め物をして上の歯とかみ合わない様にしてもらいました。その後時々軽度の浮くような違和感はありましたが約2年後に強い痛みが出たので抜歯をしてもらいました。それからも抜歯部の歯肉辺りに時々痛みが出たり浮くような違和感が続いており、見た目では歯茎の傷はふさがっていて腫れも無く歯肉の色も問題無くレントゲンの画像でも問題なくそれでも痛みが続くのは歯を支えている歯槽骨の炎症によるものではないかと言われ抗生剤や痛みが気になるときに鎮痛剤を服用をしながら経過を見ています。抗生剤と痛みをコントロールするためにカロナールを内服用として朝昼晩、400mgずつを服用して日によっては痛みが気になるときがあるので時々ロキソニンを一錠頓服として服用していています。痛みが気にならない時は服用していない時もありますが抗生剤や鎮痛薬を長期間服用しても大丈夫でしょうか?
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