大腸がん 術後の一時的な人工肛門のデメリット
person70代以上/男性 -
先月父が大腸がんの手術をしました。
肛門温存療法という形で、一時的な人工肛門は作らず、術後から3週間弱で退院したのですが、縫合不全により、再入院となってしまいました。
父の希望としては人工肛門は作らないで欲しいという気持ちなのですが、また同じようなことが起きると入院になり、体もですが、気持ちが落ち込んでいくのを避けるため、人工肛門を一時的に作った方がいいのではと思っています。
ただ、色々調べてみますと、最近では、肛門温存療法の技術が高まったという記事をよく見ます。それだけ肛門温存療法にメリットがあるのでしょうか。そして人工肛門は体への負担等があるのでしょうか。人工肛門と肛門温存療法とのメリットやデメリットを教えて下さい。
よろしくお願い致します。
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