顎関節症に伴う、口の開閉のしづらさや、左右の噛み合わせの違和感について

person30代/女性 -

31歳女性です。10年以上前に、左顎が顎関節症になり、当時は顎を開閉するたびにパキパキと音が鳴ったりしました。8年前位に症状が収まったものの、以下3点の症状を感じるようになりました。

【症状1】 口を開ける際、開け方によっては左顎の関節で引っかかりを感じる
【症状2】 左右の噛み合わせの高低差を感じる。具体的には右の方が高く感じる
【症状3】上記2点に伴い、会話で滑舌が悪くなることが時々発生する

上記を治したく、8年前に一度、大小合わせて3つほど病院(歯科、口腔外科)を回りました。結果としては、口腔外科では「左顎の関節が少し削れているだけで治療の必要はない。滑舌が悪くなっていると感じているのは気のせい」といった趣旨の診断になりました。また歯科の方でも、やはりレントゲンを取って診察していただいたのですが、右の奥歯を多少削るという治療をした位になります。

当時は、「顎関節症の症状としては一旦収まってて、悪くなることが無いなら問題無い」と思っていました。しかし、やはり毎日毎日症状1~3を感じながら生きていくのは自分のQoLをかなり下げていると感じ(顎が開きづらいため、最近は人と喋るのも億劫になってきており)、本格的に治療をしたいと思い始めました。

しかし、8年前に既に色んな病院を回っており、結論が出ていることでもあることから、これからどのようにしてこの症状を改善していけば良いのか(そもそも改善出来るのか)見当がついておりません。

そこで、今後どのような病院に行けばよいのかや、どのような治療法があるのか、または所感でも結構ですので、こちらでご意見いただければと思います。

1人が参考になったと投票

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師