腹水が溜まりだしてからの余命

60代/男性 - 2022/01/06

いつもお世話になっております。
今回は私の父のことで質問させていただきます。
現在68才の父は約5年前膵臓がんが発覚し、余命半年と宣告されていました。
その後先進医療の放射線治療により当初の余命を大幅に過ぎることができています。
ただここ2カ月ほど前から浮腫と腹水が出てくるようになりました。
1カ月近くの入院で浮腫は取れて、腹水も一度抜くことでだいぶ楽になったみたいです。
退院し年末年始を自宅で過ごすことはできましたが、再び腹水が溜まりだしたとのこと。
前回腹水を抜いてから1カ月も経っておりません。
近々外来で腹水をもう一度抜く予定です。

腹水が溜まりだすと余命も近くなると聞きます。
母からの話によるとこれからは腹水を繰り返して徐々に弱まっていくと言われました。
そろそろ覚悟しておくようにとも。

膵臓がん自体は先進医療のおかげか悪化することもなく、特に何も変わっていないらしいです。
もしかしたらリンパに転移があるかもしれないから、体力があるなら抗がん剤治療を再開してもいいかもねと前回は言われているとのこと。
（ここ2年ほどは抗がん剤治療していません。）
先進医療の治療を開始するより前に胆管を入れており、2~3カ月に一度胆管の入れ替えの為に入退院をしております。
どちらかと言うと肝臓の影響から腹水が溜まるようになっているのでは？との見解です。

今の状態ですと余命はどれぐらいになるのでしょうか？
年が明けたばかりですが、来年のお正月を迎えられる可能性はありますか？

私自身遠方に住んでいる為、頻繁に会うこともできず、母から状態を聞くだけなので実際のところはよくわかりません。

可能性はいろいろあるかと思いますが、私自身もそれなりの覚悟を持ちたいので
皆様の見解をお教えいただけますでしょうか。
よろしくお願い致します。