88歳男性 認知症重度 大腿骨骨折の手術後

person70代以上/男性 -

義父(88)の大腿骨骨折 手術後の相談です

特養のショートステイ入居中に転倒大腿骨骨折、先日 手術を終了

術前より認知症で誰が誰であるかの認識が出来ない。しかし歩けるし食欲もあるしトイレも自分で可能

SWと相談、退院後について考えてと言われました

1)リハ病院
2)元の施設
3)在宅介護
4)老健
5)有料老人ホーム

1)は認知症対応であっても、義父ほど指示が入らない場合、リハビリ時間も多く辛いだけなので お勧めではない とのこと

2)は 施設で転んだ同様の高齢者は元のところに帰る、とのこと、義父の場合 特養の入所待ちロング?ショートで1か月時点の段階だった。施設にまだ慣れていなかった、骨折入院ならすぐ退所になり、空きがあり戻れたとしても本入所ではないので、立場が不安定なまま 転んだ経緯の対応も不信感がある

3)義母(85)との老老介護に戻るうえ、義母に暴力があり特養のショートに急遽入った経緯がある ただ 義父は義母のことが誰か認識できないが一緒にいると多少情緒が安定する

4)老健が一番順当だとは思うが リハビリがどの程度効くが不明 その後 施設入所を考えなければいけないが、入る意味があるのか迷う 

5)1)~4)でも改善が望めないなら 病院や老健を梯子するより 落ち着いて終身過ごしてほしい 義母の近くのホームを探して お見舞いをしやすくする

着地点は車いす使用でも自分で食べる楽しみは保ってほしい 歩行器を使えるくらいは回復できないか

の希望があります

コロナで全く面会は不可の状態です

看護師さんに問い合わせ状態を聞くしかできません。

術前は食事にムラがあり 看護師に暴力があるので拘束されていると聞いてます 自分が今 医療行為を受けているとも分からない状態であるとのことです

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