1か月程前から、咽る症状が悪化。何も話せなくなってしまった母について

70代以上/女性 - 2022/01/08

15年前に、多発性脳梗塞を患い、10年前に不慮の事故で、前頭葉を損傷した施設暮らしの母のことでお尋ねします。
半年前に施設のケアマネジャーやスタッフ全員が、入れ替わりました（理由は分かりませんが、何か問題があったようです）。
それ以来、母の様子に、大きな変化が見られるようになりました。
入れ変わる直前前までは、電話口で歌を歌ったり、おぼろげながらも、話をすることができたのですが、スタッフが入れ変わって依頼、歌うことや話すことができなくなりました。
1か月前からは、顔に表情もなくなり、言葉が発せられなくなりました。
先日訪れた際は、さらに症状が酷くなっていました。
ケアマネジャーの話では、1か月前から食事の際に、咽ることが多くなり、自ら進んで食することがなくなったようです（食べないとそのままかたされてしまいます）。
また、「うー」や「あー」しか言えなくなっているとのことです。
もしかしたら、多発性脳梗塞の悪化が見られるのかもしれないのですが、ケアマネジャーは、医師の診断を仰ぐことを勧めません。「緊急な事態ではないので」と受診することに否定的です。
寧ろ、「病院を受診させて、新型コロナでも持ち帰られたら困る」といったところでしょうか。
これまで、家族として出来ることを精一杯してきましたが、今、母に何ができるのか、全くわからなくなりました。
メンバーが変わってから、施設の方針はこれまでより一層厳しく、ガラス扉越しの面会だけが許可されて下り、母の手を握ることさえできません。
察するに、母は今の施設のスタッフからは、人間としてではなく、家畜のように扱われていると思います。
唯一の家族である母のことが心配で、夜も熟睡できず、仕事にも差支えがあります。
親身にご相談頂ける先生（限定）がいらっしゃいましたら、ご助言をお願い致します。