52歳、慢性膵炎の疑い。食後の背部痛。
person50代/男性 -
52歳、男性です。
4年前から食後に膨満感や背部痛に悩まされていました。
逆流性食道炎を指摘されていましたが、MRCPをしたところ膵管が蛇行しており、膵炎になりやすいため注意する旨の指摘も受けました。
以来、カモスタットメシルとベリチームを服用し、食事も脂質に気をつけるなどしてきました。
しばらく順調でしたが、最近気が緩んでいたのか過食が多くなり、再び食後に背部痛が出て悩んでいます。
先月、造影CTと生化学検査をしましたが画像診断と血液からは異常なし。
カモスタットメシルで痛みが軽減されることから、医師からはやはり慢性膵炎だと診断を受けました。
ご相談したいのは、背部痛は食後すぐに発生しており、膵炎でよく聞く数時間後ではないため、膵炎ではなく別の病気ではないか不安なことです。
痛くなるのは、過食した時かカレーや鰻など脂質の高いものを食べた時です。
慢性膵炎と逆流性食道炎のどちらが強く疑われますか?
また、他の病気の可能性はありますか?
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