潰瘍性大腸炎　入院後2週間で再燃？

40代/男性 - 2022/01/09

潰瘍性大腸炎を発症して3年目になり、大学病院にて治療中です。昨年末12月の頭に再燃してしまい腹痛、血便、貧血の為に入院となりました。入院時、タクロリムスを処方して頂き、退院時は腹痛、血便は無くなりました。貧血も鉄分の薬を処方してもらっていましたので、大分良くなっておりました。年末の25日に退院して、2週間位経過ごにまた、血便が出始めて、退院後初の外来で血液検査をした結果、主治医からタクロリムスの血中濃度が思ったより低い、10mgは有ると思っていたが、半分くらいしかない、と言われました。退院時にタクロリムスを朝9mgと晩9mg、1日計18mg処方されておりました。
退院初外来時に主治医からはタクロリムスを1日、2mg増やしましょうとの事で、朝と晩でそれぞれ1mgずつ処方して頂きました。
タクロリムスの血中濃度が低くなってしまった為の血便なのでしょうか？また、タクロリムスの血中濃度が低くなった原因は何なのでしょうか？
今現在、血便の回数が1日6回位で、出血量も増えてきた様に思います。