強い腹痛、長引く下痢の胆石との関係性、緊急性

20代/男性 - 2022/01/10

強い腹痛が生じて困っています。症状の経過をまず、お話させていただきます。
【1日目】
1/4夜頃に腹痛で目が覚め、トイレに行こうとするも布団から立ち上がった瞬間、目まいがして倒れ込んでしまいました。
トイレまでは5mほど距離があり、立ち上がって数m進んだものの再び転倒、その後なんとかトイレに座ることができました。トイレでは下痢が中心で、トイレにいる間も強い腹痛があり、意識も短時間ですが飛んでしまいました。冷や汗も止まらず見ると額の汗が床に数滴落ちていました。それ程強い痛みでした。
しばらくすると痛みも収まってきたため、再度就寝しました。
【2日目ー3日目】
軽い腹痛が常時続く状態。かといって便意を催すわけでもなく、食欲も全くなし。
市販の薬品である「新ビオフェルミンSプラス錠」を服用しました。平常時と同程度の頻度でトイレに行くものの、下痢が継続。
食事は最低限(通常の1食分)程度を毎日取っていました。
【4日目】
食べ物を少しは食べる気になったため、徐々に食事を再開。便は変わらず緩いままでした。お腹にガスが溜まっているのか、1日目からお腹も膨れてきていました。そのガスもトイレに行ったときに出てきて解消しました。
中々、弱い腹痛も断続的になってきたものの、完治はしないため内科を受診。
胃腸炎ではないかとのことで、ミヤBMとレバミパド錠を処方していただきました。
【5日目】
便も通常の状態に戻り完治したと思われます。
意識を失うほどの腹痛は昨年も一度だけ生じていましたが、下痢も含め1日で完治しました。
また、昨年外科で胆石があると指摘されたこともあり、胆石の症状に該当するのか教えてください(4日の内科の先生には胆石のことをお伝えし忘れました…)。痛みが出たら、取ってしまいましょうと言われています。
緊急性があるかもご教示いただけますでしょうか。