ニキビ治療に対する抗生物質とステロイドの長期服用について

person30代/男性 -

30代の男です。
ニキビ治療のために皮膚科に通っています。現在処方されている薬は以下の通りです。
[内服薬]
・シナール配合錠(朝・夕に1錠ずつ)
・ビオスリー配合錠(毎食後1錠)
・ビブラマイシン錠 50mg(朝のみ1錠)
[外用薬]
・ナジフロキサシンクリーム 1%
・ロコイドクリーム0.1%
以上の混合クリームを1日2回、肌荒れが気になる部位に塗る。

このような処方が令和2年7月9日から令和4年1月10日現在まで続いております。
気になるのは、抗生物質とステロイドの長期使用についてです。

かかりつけの皮膚科の先生に伺うと、落ち着くまでもう少し続けてみましょうと仰られます。
現在の顔の状態としては、初めて受診したときよりは良くなっていますが、ニキビは常に4~5個はできているといった感じで、すごく良くなったという訳ではありません。

良くなったり悪くなったりをずっと繰り返しているので、これではいつまで経っても抗生物質とステロイドの使用をやめることができないような気がするのですが、続けるしかないのでしょうか?
初めての受診のときに、以前別の病院で処方されたエピデュオゲルが合わなかったというようなことを私が伝えたので、それに類する薬なしでの治療方針になったのでしょうか?
ニキビ治療は個々人に合わせて柔軟に変えていくものとは思いますが、この処方はニキビ治療のガイドラインと照らし合わせるといかがでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。

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