放射線肺臓炎の憎悪なのか、ヘルペス脳炎の後遺症なのでしょうか?

person60代/女性 -

母64歳は昨年10月にヘルペス脳炎になりました。
それ以前に昨年3月に左側悪性胸膜中皮腫の手術で左肺と横隔膜等を全摘しています。手術の後遺症で半回神経麻痺もあります。
5月に入院で放射線治療を行い6月下旬退院、7月下旬にパルスオキシメータの数値が75で緊急入院した結果、残った右肺が放射線肺臓炎になりました。

現在の母は、12月に高次脳機能障害のリハビリのために転院を予定していたものの、転院先病院の入院前血液検査でDダイマーの異常値を指摘され、転院延期になりました。

そこから体調が崩れていき、12月21日くらいからは、トロミありの飲食でも咽てしまう、自分の唾液でも咽ると言われて、飲食禁止の点滴のみになりました(現在は唾液で咽ることはありませんが、飲食禁止継続中)
嚥下には問題ないと言われ、そしたら肺の方の問題なのか?と主治医には思われているようです。

また、年末あたりから表情が乏しく、口数もだいぶ減ってしまいました。
年始には失禁が目立ち、肌が荒れてしまうことから尿管に繋がれてます。便意は感じるものの、力を入れたりすると緩んでしまう?と看護師さんたちは言っています。
母がお世話になっているのは、胸部外科なので、ヘルペス脳炎受傷してから3ヶ月、脳の方は放置状態です。何かというと、がんの専門病院だからと脳の方に関しては取り合って貰えず、何度聞いても答えて貰えません。
いきなり失禁してしまう、表情乏しく口数も減ったのにそこに限っては一切の診察もありません。
悪性胸膜中皮腫の方は転移などもなく、放射線肺臓炎のほうがステロイドを減らすと陰が出てくるようです。
母にとって、どんな治療を受けさせてあげるのが良いのでしょうか。
病院からはどの患者家族にも意思確認してるが、万が一の時に備えて、挿管するのか心臓マッサージするかどうかを決めろと言われました。

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