熱性痙攣の予防とその後について
person乳幼児/男性 -
予防のダイアップ使用と複数回熱性痙攣が起こった場合の予後について教えて下さい。
予防をしない場合とする場合で今後てんかんへの以降が少ない等あるのでしょうか。
発達遅延の2歳10ヶ月男児ですが、過去3回の熱性痙攣があり(継続3分以内)、そして先日4回目の熱性痙攣の際に1日に痙攣が2回起こってしまいました。
4回目は痙攣を起こす前にふらついて後頭部をうち、脳しんとうのようになってしまったため休日診療を受診しました。家では37度程で熱はなく診療の際に39度、熱性痙攣経歴ありのためダイアップ処方となりましたが、診療所ではなく自宅で打つ指示になりました。
しかし帰宅途中に痙攣となってしまいました。
処方は体重12キロ、4ミリの処方で、1回目痙攣後にダイアップをうったにも関わらず、8時間たつ前に2度目が起こってしまい入院となりました。入院中、特に脳波等はとっておらず、解熱とともに退院しました。
今までの熱性痙攣履歴3回目まではダイアップの事前予防として家に常備する必要はないと言われましたが、今回より常備となりました。
今まで1日の中で痙攣2回の経験はなく、今回ダイアップ使用にも関わらず1日2回の痙攣が予防できなかったことがとてもショックでこれからの生活が不安です。
複数回あり、なおかつ1日に2度起こった場合今後てんかんになる可能性は高いのでしょうか。
またダイアップを予防で使うことで予後はよくなるのでしょうか。
あまり詳しくなく不安がつのっております。
よろしくお願いいたします。
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