夫と感染対策の考えに相違

30代/女性 - 2022/01/13

夫とのコロナの感染対策の考えの相違があります。小さいこどもの世話してもらうときなど、どうしてものときだけ伝えるようにしていますが、不機嫌になってしまい聞いてもらえません。夫には特に「医学的な根拠はあるのか」と言われ、論破されてしまいます。教えてください。
●夫は手にあかぎれができやすいという理由で手洗いをきちんとしてくれません。トイレに行った後も１～２秒さっと流して終わりで、せっけんはつけないときもあります。手洗いの度にハンドクリームを塗るのが大変なのと、パソコンなどの機器にクリームがつくのが嫌だということ。外食のときも手を洗わず素手でパンなど持ってしまいます。洗ってくれるために何と言えばよいのでしょうか。
●水の入ったコップや、飲みかけの缶の飲み物を、毎晩そのまま放置し、翌朝に飲んでいます。普段はそのことについて私は指摘しなかったのですが、今回私が風邪を引いているので伝えました。私はマスクをしてはいますがくしゃみがでます。それなのに私が仕事で座っているテーブルの私の近くのみかけのカップを置いたままにしていました。風邪がうつるとよくないと思い「放置する場合ふたのあるカップやラップなどを使ったらどうか」と提案したところ、夫は「目が悪いので夜にその度に水をつぐのは大変。会社のデスクや飲食店でカップ上にラップなどつける人はいない。自分はこれで今まで大丈夫だった」と言われたので、それ以上言えませんでした。実際一晩中置いておいた飲み物にウイルスやほこりは入らないのでしょうか。

よく、夫は「自分と君は感染対策の相違がある。世の中の人はそこまでしない」と言いますが、コロナにかからないために一人一人が基本的なことを気を付けるのは当たり前なのに、なぜ便利さや世の中のほかの人がしているかを優先にするのか理解できません。