60代の夫、ボーエン病の手術について

person60代/男性 -

昨日、夫が通う地域拠点病院の皮膚科の医師から、右手親指爪下皮膚のボーエン病との診断が有りました。
経緯は、2年半程前に外飼いのペットの犬の鎖の金具が爪下の皮膚を傷つけたことに始まります。
病院へ行き処置や薬でだいぶ良くなりましたが、しばらくするとまた繰り返し、そのうち血膿、化膿などでひょう疽では?と思い受診しましたが行く先々の病院でもしばらく通ってはわからなず4件目です。
現在の病院は半年前からで、初めは他の病院と同じ様な処置でしたが血膿を採り調べた処、セラチア菌、大腸菌の一種が判明。それに応じた処置で、よくなりかけてはまた悪化でついに年末に切開し、生検したところ上記の診断でした。
私なりにこのサイトやがんセンターのホームページなど拝見しました。
本人には先生から手術の内容や少し大きめにとるなど具体的な説明があり、がんではあるが初期なので取れば大丈夫。骨まではいってないだろうが肉のないところなのでギリギリのところまでとるので感染症などに気をつけてなど説明を受け、肺のCTを撮影したようです。
来月初めに行く時手術日を決めるが、説明するので私に来てくださいと。本人承知済ですがこの上何のお話があるのだろうかと不安になり、手術もひと月以上後になるので心配です。肺のCTの件も気になります。(単なる確認なのでしょうか?)怪我してから長く、どの時点でそうなったか今となってはわかりませんが、調べたら有棘細胞がんというのも有りその辺りが引っかかっています。本人に話すと心労をかけることになると思い、こちらにご相談させていただきました。
当日どのようなことをお尋ねしたら良いでしょうか?
本人は何を聞いたら良いかわからないし手術とその後の処置が済めば終了と言われたので良いとの事で、私が必要以上に心配し、大げさに考えすぎているだけなのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

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