脳卒中後てんかんの定義について
person50代/女性 -
脳卒中後てんかんの定義として、
【脳卒中後てんかんは発症時期によって早期発作と遅発発作に大別され、発症1週間以内にみられるものを早期発作と呼び、急性症候性発作ともいう】とありました。
この場合の「発症1週間以内にみられる」の「発症」とは、いつからのことなのでしょうか?
私は、10日間程(軽度〜中程度と思われる)頭痛が続いていた後、突然痙攣発作をおこし救急搬送され、極度の貧血と脱水を原因とする脳静脈洞血栓症による脳出血と診断されました。痙攣発作をおこす直前から入院5日後くらいに目を覚ますまで、一切記憶はありません。また、それまでに痙攣などの発作を起こしたことも、てんかんの診断を受けたこともありません。
こういった場合、
1.私が「発症」したのは、痙攣発作を起こし救急搬送された時点ということになるのでしょうか?
2.頭痛が続いていた10日間程(頭痛と軽い吐き気以外は症状はなし)の間に、脳出血を起こしていたということは、有り得ないのでしょうか?
3.お医者様は、CTやMRIを見れば、いつ起きた脳出血なのかは、分かるものなのでしょうか?
4.私の起こした痙攣発作は、脳出血による早期発作(急性症候性発作)だということでしょうか?
以上、教えて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。
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