極少量の母乳に価値はあるか

person30代/女性 -

長くなりますが読んでいただけると幸いです。
現在もうすぐ4ヶ月の男児を育てています。

産後当初から哺乳瓶に慣れてしまい、直母を拒否されて今日まで来ました。
保護器を使って飲めたり、1ヶ月過ぎからたまに直母が出来たりはありましたが、母乳の出が悪かったのもあり定着しませんでした。
2ヶ月、3ヶ月と経つにつれて母乳をあげられたのは数えるほど。
搾乳機もやりましたが、15mlほどが限界。
最近は分泌が止まりかけています。
母乳外来など、色々手は尽くしたと思います。

ミルクはよく飲み、体重も曲線内の上から真ん中あたりを走っており元気に育ってます。
しかしながら母性本能からか、母乳育児が出来なかったことに毎日後ろめたさを感じています。

母乳には長期的に見てもメリットが多いとのことで、そのことが常に悔やまれます。
それ故に現在も少しでも母乳を与えたく、授乳時に舐めさせております。
1日にせいぜい小さじ一杯程度。

下記質問になります。

1、この程度の成乳に、免疫力など通常期待できる効果は同等にありますか?
量が豊富でないと意味は無いでしょうか?

2、母乳には発達障害(ADHD)の発症が低くなる効果があると見ましたが、事実ですか?

3、短い授乳期間でしたが、この事は少しでも健全な発育に貢献できたでしょうか?

以上ご回答よろしくお願いします。

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