82歳母、全身の痛み
person70代以上/女性 -
12月にご相談させていただいた者です。
【前回の相談内容】
12/3(金)16時頃インフルエンザワクチンを受け、夜中1時頃より全身筋肉痛があると言っています。元々、腕などに強い筋肉痛があり、それが全身に広がったようだとのこと。
【今回の相談内容】
早速何名かのドクターに丁寧なご返答をいただき、その後インフルエンザワクチンを打った病院を受診し、内科は異常なし、インフルエンザワクチンとの因果関係はないだろうとの診断でした。しかし全身痛は多少軽減する日はあっても常時続いていて、高齢ということもありすっかり動作がゆっくり、動きがぎこちなくなってしまいました。外出はほとんどしなくなり、日常生活も辛そうです。
インフルエンザワクチンを受けた直後と、今もたまに37.5℃前後の発熱があります。
そこでかかりつけ医に相談し、大きな病院の整形外科に紹介状を書いていただき、先日診察を受けました。結果、「肩や膝の痛みについてはそれぞれの箇所の軟骨が減っているため、全身の筋肉痛については首の軟骨が減っているせいだろう」との診断でした。鎮痛剤を処方していただいて少し楽になり夜眠れるようになったようですが、今後一生鎮痛剤を飲み続けるほかないでしょうか。
最近、ネットでNHKのサイトなど調べたところ、サルコペニアという病名を知りました。急激な変化ですし、これが現症状に近く感じますが、どの診療科にかかるとよいでしょうか。診断と、運動療法などの指導を専門の方に行っていただけるとよいと思っています。
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