83歳の母の今後について。

person70代以上/女性 -

83歳の母が、昨年12月に黄疸症状があり受診しステージ4の膵臓癌と診断されました。胆管の詰まり解消のため2回ステント留置を試みていただきましたが上手くいかず、胆のうに直接チューブを入れ排出することに。十二指腸も細くなり食べ物が通らない状態だったため、そちらにはステントを入れていただきましたが、十二指腸辺りで通常通りには広がらず、かろうじて通る状況で流動食を開始、常食にならないまま先月29日に一旦退院するよう言われ退院しましたが31日に意識を失い救急搬送、敗血症による多臓器不全と診断されました。一命はとりとめたものの、透析が必要な状態に。元々、余命は春頃までと告げられていたこと、これ以上の改善はない、又、透析は本人の負担になるため、癌の痛みも出ていない現状のままま最後を迎えた方が良いと言われました。その時点では、話すこともままならない状態だったため受け入れましたが、病室に戻ってからは冗談も言える程になりました。ICUを出た6日に早ければ数日、長くて1週間と言われましたが、本日16日も会話も出来、本人は自宅に帰りたいと言っています。足の筋力が落ち寝たきりになってしまい、口呼吸から口内炎になり食べ物は摂取していませんが、がんばっています。数日前に、このまま何もしないことに疑問を感じ、透析が出来る所へ転院したいと伝えましたが、現在の状況から新規で透析をしてもらえる病院が見つからず、現状維持を続けています。現在、ソルデム3Aと生理食塩水と記載された点滴のみしています。尿量は、14日までは1日100cc程度でしたが、昨日は200cc、本日は300cc程出るようになりました。癌はリンパにも転移があり、治療は出来ないと言われていますが、このまま栄養不足のまま衰弱していくのをみてるだけではつらいです。どうしたら良いか教えて下さい。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師