下痢と発熱(間欠熱)について
person50代/男性 -
4日前、50代の家族に下痢と発熱が発生しました。
下痢の症状は軽く、発症当日の大便の回数は4回ほどで、
時間の経過とともに、通常の便、軟便、下痢、水のような便となりましたが、
その日は、それ以上、便は出ませんでした。
体温を測ると、37.5℃で、PCR検査の結果は陰性。
下痢と発熱だけで、咳や喉の痛み、だるいなどの症状はなく、
数日経過しても、変化はありません。
大便は、発症日の翌日は2回出て、2回とも下痢というほどではなく、下痢にかなり近い軟便でした。
3日目は1回だけで、ほとんど通常の便だったのですが、4日目の今朝になって、2回出て、
最初は通常の便に近かったのですが、2回目で再び下痢になったようです。
ただ、今のところはそれ以上便は出ていないそうです。
気になるのは、熱の方です。
翌日以降も発熱は続くのですが、間欠熱という出方で、1日のうち大半は、
37℃後半の熱なのに、時々、37℃前半や36℃台まで下がったかと思えば、
また上昇し、深夜には38.1℃前後まで上昇を繰り返しています。
発症後に病院を受診し、間欠熱のことも含めて症状を伝えると、通常の血液検査を行ってくれ、
結果、数値に異常はなし。
医師の話では、現時点では問題ないが、発症後1週間しても38℃の熱が出るなら問題あるので、
その時は、また来てほしいとのことでした。
発症後4日目になりますが、軽症の感染性胃腸炎と思われるもので、
いまだに38℃まで上昇するのはめずらしくないのでしょうか?
間欠熱の原因の一つに悪性腫瘍があり、下がらない熱を心配しております。
また、通常に近い便に戻った後、再び下痢になるというのもおかしいことではないのでしょうか?
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