ハント症候群発症後の突発性難聴発症による治療について
person40代/男性 -
昨年10月上旬にハント症候群を発症し、重度の顔面神経麻痺と診断され、ステロイド点滴治療でプレドニンを約2週間麻痺が始まる前から投与されましたが、顔面神経麻痺は改善無しの状態でした。
筋電図検査では2回実施し、両方とも2%台。
発症17日目に顔面神経減荷手術を受け、術後1週間経で合併症で右耳がほぼ聞こえず耳鳴りと、右側の顔面神経麻痺が継続。
11月中旬に右耳が全く聞こえなくなり、突発性難聴と診断。医師からは手術の影響ではないようなことを言われたのですが、通院にてステロイド点滴を10日間程続けました。
現在もアデホスコーワ顆粒、メチコバール、カルナクリンを継続して処方されて飲んでおりますが、聴力検査を月に一回実施して経過観察中ですが、高音は一部若干聞こえるものの、会話の音域は全く聞こえない状態です。
顔面麻痺のスコアは徐々に改善中ですが、医師から聴力は3ヶ月で固定されると言われたのですが、聴力に対して何か今出来る対策や治療は他にないでしょうか?
わずかな希望でもあれば何か試してみたいと思いまして、よろしくお願いします。
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