好酸球性副鼻腔炎のポリープの再発でデュピクセントでの治療を勧められました

person50代/女性 -

好酸球性副鼻腔炎で5年ほど前に手術をしました。
気管支喘息もあり20年程前より吸入ステロイドを使用しています。

手術後は嗅覚も戻りましたが、術後3年程で少しポリープが再発し花粉の時期等には嗅覚も感じなくなる事もありました。
また同時期に好酸球性中耳炎を併発する様になり年に3、4回程ステロイド注入で治療しています。
現在処方されているのは、モメタゾン(朝晩2噴霧ずつ)
モンテルカスト、デザレックス、カルボシステイン、フルタイド、
クラリスロマイシン(朝1錠)です。
手術前の好酸球値は17%でしたが、半年前には6%になっています。
難病指定は2年前に認定されており指定難病手帳はあります。

最近ポリープが大きくなってきて嗅覚も無く鼻水が多く出るようになりクラルスロマイシンを飲んでいますが、ポリープが再発しているのでデュピクセントを勧められました。

ただ高額な治療である為躊躇しています。
私は嗅覚が鈍い事はあまり気にならず、中耳炎の方が聞こえが悪いし不快なので気になります。
デュピクセントは中耳炎にも効果があるのでしょうか?

また、デュピクセントは治療を始めたらずっと打ち続ける必要があると説明されたのですが本当でしょうか。ポリープが小さくなったら辞められるものではないのでしょうか?
ずっと高額な治療をしなければならないのは負担が大きい為悩んでいます。
アドバイスをお願いします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師