不妊治療中の膠原病(シェーグレン症候群)の疑いについて

30代/女性 - 2022/01/20

数日後に39歳になる者です。

不妊治療がもうすぐ3年になります。

凍結初期胚移植では1回目は化学流産、その後3回はかすりもせず。
凍結胚盤胞移植も2回かすりもせず。
現在残りの胚が2つです。

着床不全の検査(エマ、エラ、アリス)をしましたが、全く問題なし。
ただ血液検査で抗核抗体640で数値が高いと言われ免疫内科で検査をうけました。
すると、抗SS-B抗体の数値が基準10.0のところ12.4あり、シェーグレン症候群の可能性があるかもしれないとの事でした。

数値が高いといっても絶対にシェーグレン症候群とは限らず、調べるには舌の裏？を切り取って調べる必要があり、それでも100%本当の結果がわかるとは限らないといわれました。

ちなみに症状をネットで調べてみても自分には特に自覚症状はないです。
たまに朝起きたときに口がからからになっている時もありますが、口を開けて寝るクセがあるのでそれでかな？と。日中に口の渇きが気になったことはありません。
逆に喉が乾かなくて水分不足になり困っているくらいです。
ドライアイではあるとは思いますが、涙はふつうに出ます。

舌の裏を切り取るプチ手術になるといわれ、そこまでしたくないというのが本音です、、

話が長くなりましたが、結局このまま次の移植に向けて進もうと思っています。

そのなかで免疫内科の先生から、シェーグレンの症状のひとつで、子宮の渇きが原因で着床不全が起こる報告もあると言われたことが頭にひっかかっています。

●子宮の渇きとは、例えば女性が性行為で感じたときに濡れたりしますが、その粘液によるもののことでしょうか？
●シェーグレン症候群でも妊娠された人はいるのでしょうか？

シェーグレンかもしれないと仮定して何か対策できることがあればしておきたいです。

アドバイスなどあれば教えていただけませんでしょうか。宜しくお願いします。