腹腔鏡手術(副腎腫瘍部分切除)による癒着の発生の可能性

person50代/男性 -

 度々こちらのサイトに相談しております。ありがとうございます。
 さて、今回お尋ねしたいのは、腹腔鏡手術(副腎腫瘍部分切除)による癒着の発生についてです。
 通院している病院に左副腎腫瘍(機能性で大きさ24mm程度、サブクリニカルクッシング症候群)の部分切除手術を相談しています。標準治療は全摘ですが、部分的に残すことができないか相談しています。
 部分切除した場合、仮に患部の取り残しがあった場合、再手術は難しいのでしょうか。
 担当医からは、手術すると癒着が発生するので再手術は難しいだろう。よって、手術は一回で確実に行う方法がよいとのことでした。
 ネットで調べたところ、開腹手術の場合は癒着があることがわかりましたが、腹腔鏡手術においても、再手術を妨げるような癒着はあるのでしょうか。
 よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師