性行為はしないがキスはするパートナーとのHPV感染について。ワクチンは今更効果は無いのか。
person20代/女性 -
私はその他ハイリスク型の子宮頸部中度異形成で、先月12月にレーザー蒸散術を受けました。
レーザー蒸散術を受ける前に、9価(まだ感染していないHPVをシャットアウトできるかなと思い9価にしました)の子宮頸がんワクチン1回目を彼氏と一緒に接種しています。
性交渉をする前にワクチンをお互い打っておくことがHPV感染をしないために必要かなと思っていたのですが、性交渉はしていないものの、キスでもうつると聞き、今更子宮頸がんワクチンを打つのは手遅れではないかと思い始めてきました。
私がお聞きしたいことは
1. 性行為はしていないが既にキスをしてしまっているパートナーと一緒に子宮頸がんワクチンを打つことは意味がないことなのか。
2. 私の持っている型以外のHPVウイルスをシャットアウトできればいいなと思いワクチン1回目を打ったが、その後レーザー蒸散術をして私のHPVウイルスが消えたとして、次回に予約しているワクチン2回目で、今回レーザー蒸散術で消えた(私が既に持っていたその他ハイリスク型の)HPVウイルスの免疫もつけることができるのか。
の2点です。
ワクチン1回目の時点では私は異形成を持っていたので、ワクチン2回目で、消えた異形成のウイルスの免疫もつくのか知りたいです。
よろしくお願いいたします。
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