黄班上膜手術後に良好となった視界が悪くなっています

person70代以上/男性 -

4日前、右眼の黄班上膜除去手術を受けました。併せて白内障と、術中に網膜剥離が見つかり網膜剥離の手術も受けました。網膜剥離では最後に空気注入で圧着させる方法で全ての手術は終了いたしました。
翌日及び3日後の診察では術後回復は順調ですとの説明でした。確かに術後3日目では、空気の影響で眼内の下4割辺りに黒い線が横たわり、その下の部分が水中で目を開けている状態と同じ視界で、黒い線の上部は物が比較的明瞭に見える状態に回復しておりました。
主治医からはあと数日で空気の影響はなくなると説明を受けております。
3日目まで自宅で静養しておりましたが、本日4日目に、少々重いものをもち上げたり、下を向く動作をしたり3日目までとは異なる動作をしておりましたからか、昨日までの視界と異なり、黒い線の上部で明瞭に見えていた物がぼやけて見えるようになり、昨日までのような視力状態は悪くなりました。
そこでお聞きしたいのですが、ぼやけて見える状態は自然と改善していくものなのか。また、ぼやけるようになってしまった原因は何で、これから注意して置くべきことをお教えください。

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