食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎、機能性ディスペプシアと診断されました。
person30代/女性 -
長くなりすが、6年前にピロリ菌の除菌をしました。
その後胃酸が活発になったのか軽度の逆流性食道炎になりました。(胃カメラでの診断)
主な症状はゲップ、早期飽満感、空腹時の胃痛です。この数年様々な薬を試しましたが、完全に症状が治るものはありませんでした。逆流性食道炎に特化しているタケキャブ、ネキシウムも試しました。医師の診断では、逆流性食道炎の薬が全て効かないので機能性ディスペプシアかなという事でした。
この間に妊娠、出産をしましたが、確かにストレスが無かったので症状は無く体調が良かったです。
仕事復帰してまた症状が出てきました。
食べれるもの(食べたい物)が限られているので、友人と外食や家族と旅行などを全てやめており、生活の質が落ちて以前の自分では無くなってしまいました。。。
大きな病院の消化器内科に紹介状を書いて頂き再度胃カメラもしました。
診断は、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、横隔膜が下がってる、過敏性胃腸症、機能性ディスペプシアで、全て軽度との事です。
今までこれだけ薬を出して治っていないのでもう出す薬は無いと言われました。逆流性食道炎も軽度なので、自律神経の不調の方だと言われ、気にしない事が1番いいと言われました。
同時期にネットで鍼灸もいいと聞き、鍼灸にも通い始めました。
確かに鍼灸施術の翌日は1年痛かったみぞおちが楽になります。そこから週一回通い、今1ヶ月程経ちました。
みぞおちの痛みは軽くなっています。
下がった大隔膜は鍼灸で戻ったりはしないですよね?鍼灸の先生は下がってる人などは結構いるとおっしゃっていました。
鍼灸はこれから2週間に1回にしていく事になったのですが、続ければ以前のような普通の生活・食事に戻れるのでしょうか?内蔵の位置はこのままなら、対策は無く、なにかしらの症状は一生付いてくるのでしょうか?
上手く纏められずすみません。
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