92才父親の舌癌の手術が決まったが、退院後のQOLが心配です。
person70代以上/男性 -
地方在住の父は、歯科医院で口の中のシコリが見つかり、1月初めにに大学病院を受診。
検査入院を経て、舌癌の初期。転移はなしの診断がでました。
医師からは、手術と放射線と2つの方法があるが、全身状態から手術は可能、入院は前後合わせて2週間程度。入院によって足腰が弱くなるかも、という話はあったものの、あれよあれよと手術日も決まりました。
ちなみにこの説明は、父の近くに住む別の兄弟が付き添い、説明を聞き、「手術でいく」方向になりました。
手術は本人も了解しており、離れて暮らす私(娘)も、「了解」しました。
しかし、今になって、まだ元気な父に手術を選択してよかったのか?と不安が出てきました。
というのも、現在、父は、患部の痛みもなく、食欲もあり、普段から散歩を欠かさず、身の回りのことをしながらひとり暮らしができています。
手術と入院生活によって、退院後、今まできていたことができなるかもしれない方が、リスクに思えてきました。
・一般的に、この年齢での手術の場合、治療とQOLをどう考えるといいのか?
・この年齢の舌癌の進行程度と寿命を考えた場合、先生方はどう判断されるか?
・一度は、お願いするといって日程まで決まっている場合、医療側にはどう相談を切り出せばよいか?
などをお聞きしたいです。
ちなみに、日ごろから父に関わることはほとんど、その兄弟がやってくれており、今回もその流れでです。私との関係は悪くないものの、今更、振り出しに戻すような意見は、普段の負い目もあって言いにくいという面もあり、モヤモヤしています。
よろしくお願いします。
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