三男の登園渋り、不登校対策について

40代/男性 - 2022/01/23

主に精神科（児童精神科）の先生への質問になると思います。

４月から小１になる三男が最近、幼稚園に行けなくなりました。以前から登園を渋ることはありましたが、先週は１週間行けませんでした。「制服が嫌」「先生から言われた通りにするのが嫌」など理由はいくつか口にしますが、はっきりしません。日々の生活では、癇癪気味になることはありますが、極端なこだわりなど発達上で明らかに気になる点はありません。

我が家は３年前から次男（小４）、一昨年から長男（中２）が不登校です。次男はADHDとASDと診断されていて、短時間の自宅学習、家庭教師の先生、放課後デイ、通級、サッカー教室、ゲームなどで過ごしています。長男は起立性調節障害と診断されましたが、かなり改善され、今は毎日朝からフリースクールに通っています。２人とも元気で友達もおり、彼らなりの生活ができていると思っています。

上の２人の時は、特に初期は「少しずつ短時間でも通えば慣れるのでは」と思い、少し無理をさせた時期がありました。子どもの訴えに応じて学校側にいろいろ配慮してもらったこともありましたが、結局、通えるようにはなりませんでした。

今は三男にも「行くか休むか、その日の気持ちで自分で決めていいよ。休むことは悪いことじゃないよ」と日々伝えています。小学校入学後も、無理強いはしたくありませんが、その一方で「もしかしたら少し頑張って乗り越えて軌道に乗れば普通に通えるようになるかもしれない」という期待もあります。

「午前中だけでも頑張ろう」などと日々勧めることで、幼い三男を苦しめるのではないかという心配と、「登校刺激しなければ、普通に登校できるようになる可能性を潰すことになるのでは」という思いで揺れています。

今後、幼稚園や小学校を休みたいと言った時、どう対応すべきか、ご助言いただけると幸いです。