CT検査による被曝について
person50代/女性 -
昨年よりコロナ禍もあって体調を崩しやすくなり、その度に各科の病院に行って検査をしてもらいましたが、その度CTやレントゲンを撮ってもらった事を今頃になって後悔しています。昨年4月に頭部CTと首のレントゲン数枚、5月に心臓のレントゲン数枚、10月に腰のレントゲン数枚、そして今年に入って脊柱管狭窄症の検査に行った際に、先生に「50才過ぎてるのだから人間ドックだと思って一度調べてみましょう」と言われ、胸部から骨盤部までのCTを撮ってもらいました。その時は特に異常なしとの結果を聞き、これで全身大丈夫だなとホッとしていましたが、調べてみると、CTは被曝量もX線に比べて何十倍と多いらしいのに、一年の間に頭部に胸部、腹部と全身撮ってしまった、と怖くなりました。特に胸部から骨盤部のCTは線量が多いと知り、トータルで一年で受けても大丈夫な量をオーバーしてしまったのではないかと心配です。
ちょうど3年前にも体調を崩した時、64列マルチスライスで全身の検査をされた経験もあり、3年間の間でこんなに撮っても影響はないか、将来大丈夫なものか心配です。どうぞ宜しくお願いします。
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