顎下腺がんの手術後から性格までが変わってしまいました
person50代/女性 -
半年前に顎下腺のがんを手術しました。追加治療なしで2か月に一度大学病院で経過観察中です。術前は良性との診断でしたが摘出してから悪性とわかりました。しばらくはかなり落ち込みました。少しずつ元気を取り戻しましたが術後3か月の頃に偶然肩に小さなしこりを見つけました。それは結局何でもなかったんですがそれを見つけた時から常に身体中のしこりを探すようになりました。それだけでは飽き足らず常に身体の何処かに違和感を感じ仕事中以外はほとんどと言って過言ではないくらいネットで病気検索をして不安になり落ち込みます。昨日は日曜日で病院は休診ですが首の中の方にしこりを見つけた気がして日曜診察してる市外の病院を受診しました。結果はリンパは腫れてないとの診断。その時は安心しますが半日くらい経ったら誤診じゃないかと心配になり、夕食時に舌がピリっとしてこれは舌癌で首に転移したんじゃないかと朝から心配しています。病気を知るまで楽しかった趣味も全くしたくなくなりました。興味があるのは病気検索だけ。仕事はコロナで時間が減っていて家にいる時間が長いのですが一日のネット検索時間は12時間以上。夜中も目が覚めると検索してしまう。心配が限界になると病院を受診しますが今月既に四つ病院を受診しています。貴重な時間を無駄にしてるとはよくわかってるのにこの思考から抜け出せません。内科で安定剤をもらってどうしてもな時は服用しています。精神科を受診するしかないとは思っています。自分では無意識ですが家族には常に私は首やら耳やら触ってしこり探しをしているみたいです。確かに運転中もやっています。以前のように笑いたいです。同じネット検索でも以前は楽しいことを検索していました。今は常に病気のこと。これは精神科を受診して何か良いお薬があれば思考を変えることが出来るのでしょうか。今も舌がんリンパの検索。やめたいです。
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