閃輝暗点とそれに伴う症状

50代/女性 - 2022/01/24

数年前より、年に数回の頻度で軽いめまいに前後して閃輝暗点が起こります。頭痛はありません。この時、二つの症状が起こることについて気になっています。
一つ目に、唇の右側と右手のしびれが起こることです。二つ目は、目で見ている文字が読めなくなることです。読み方も意味もわかっている文字なのに脳内でよみがなに変換できていないような状態になります。同時に、思っていることを上手く話すこともできなくなります。
どちらの症状も閃輝暗点がおさまりしばらくすると消えます。
掛かり付け医の勧めでMRIを撮影しましたが、その医師の診断では、「血管の状態からみて脳への血流がやや良くないかも知れないが、そのために病気に繋がるとは診断出来ない」とのことで、気になるのであれば大きい病院で検査するようにと言われました。あまり心配はないような口ぶりに思えたのですが、やはりさらに検査を受けた方が良いでしょうか。