10か月検診で経過観察となった場合の予後について

乳幼児/男性 - 2022/01/26

10か月検診の項目で精神発達の面で経過観察となる場合、その後の予後として定型発達である（問題ない）ことは見込めるのでしょうか。また、それはどのくらいの割合なのでしょうか。

先月も質問させていただきました。また申し訳ありません。10か月になりたての息子です。自治体の制度として10か月検診はないのですが、項目を見た際、精神発達の面でパスできない部分があります。三重県医師会の「母子保健のしおりの解説書」を参考にしました。

抜粋した項目ですが、以下の通りです。
・人見知りをしますか・・・いいえ→（わからない、知らない人をじっと見ることや、大勢人がいる場所で泣いたこともあり、普段とは違う様子も見受けられる）
・母がいなくなると後を追いかけますか・・・はい→大泣きするといった典型的なものではないが、いなくなったら声を出して呼んだり、物理的に可能な場合は追いかけてくる
・動作を見てまねることができますか・・・いいえ（微妙）→パチパチは機嫌により。するときとしないときがある。バイバイ、いただきます等はするそぶりを見せない。
・マママ、パパパんなど意味なく人の言葉をまねていいますか・・・いいえ
・「ダメ」と言うと、一瞬びくっとして親の顔をみますか・・・はい
・親の向いたほうや指さしたほうをみますか・・・いいえ→指さすと、手はほぼ確実に見ていると感じるが、その先を見ているかはわからない
・そっと近づいてささやき声で名前を呼ぶと振り向きますか・・・はい→何かに集中してたりすると向かないケースもあります。
・いないいないばあを喜びますか・・・いいえ→機嫌がいいと喜びます。かくれんぼのようないないいないばあは声をあげて喜びます。

以上です。文字数の関係から記載はできませんが、資料記載の10か月10日男児の事例に当てはまる部分も多く、不安で胸が張り裂けそうです。