黄斑上膜の手術にいたる確率と要因
person50代/男性 -
52才 男性です。両眼は強度近視です。
SASでCPAP療法中です。
42才:右眼の黄斑上膜がわかり、半年ごとの経過観察がはじまりました。
48才:右眼の矯正視力がでにくくなり、白内障の手術をしました。
49才:急に右眼の飛蚊がひどくなり、かかりつけ眼科以外で診察を受けたところ後部硝子体剥離と言われました。この時、右眼の上膜はないと言われました。上膜は手術以外の除去する手立てはないと聞いておりましたので、上膜が取れていると聞き驚きました。しかし、数か月後にまた右眼の上膜はあると診断をうけました。
現在、左眼の白内障手術も終わり、右眼と同様、術後半年程度経過してから後部硝子体剥離を起こしてから黄斑上膜があり経過観察中です。
上膜が発見されてから視界のゆがみは感じたことはありません。
矯正視力は両眼とも1.0あります。
このまま何事もなく経過すればと考えていますが、
1.一般的に、黄斑上膜から手術に至る確率はどの程度でしょうか?
2.手術に至る要因、例えば発症年齢、眼合併症、内科的要因など明らかにされていることはありますか?
3.黄斑上膜の自然剥離はごくまれにでもあることなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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