糖尿病患者の間食について (インスリン値との関係)

person60代/男性 -

 66歳 男性 15年前より高血圧服薬中 13年前から糖尿経過観察(HbA1c 6~7.0)
現在82Kg
 13年前の糖尿病診断時は、食後血糖値310 HbA1c 10.2 で服薬、その後HbA1c 6.0-7.5程に改善し、ここ3年ほどは食事と運動に気を付け、6.0-6.5程度で安定しています。
 そこで、間食についての質問です。
糖尿病患者の間食は血糖値を高く維持するので、止めるべきというのが一般的な見解かと思います。
しかし、ネットである研究機関(個人?)の研究で、添付した写真の資料を見つけました。
私は自己流ながらブドウ糖を使って、自分で糖負荷試験(75gOGTT)を行い、30分毎の血糖値を測定したところ、多くのケースの中から私の血糖値の時間経過と数値がそっくりなグラフを見つけたのです。
このグラフを見ると、この人のインスリン値のピークが血糖値のピークから1時間遅くなっています。
私のインスリン値も、おそらく同様のグラフになるでしょうから、食事の60分~90分前に軽く間食を取れば、間食分のインシュリンが食事で血糖値がピークになる頃に多めに出て、血糖値のピークを抑え込める(血糖値ピーク時のインスリン量が多くなる)のではないかと考えています。
間食分のカロリーを通常の食事から減らせば、間食はかえって血糖コントロールに有効ではないかと考える次第です。 私の考えは間違っているでしょうか?
この事について、専門医の方々のご意見を是非伺いたいです。

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