20~30代の大腸がんについて
person30代/男性 -
私はまだ30過ぎですが、過度な健康に対する不安症があり、少しどこかが痛くなるだけで何かの病気だろうかと疑ってしまう性格です。
社会人になってから頻繁に下痢と便秘を繰り返す生活が続いており、父が大腸がんになったこともあり、定期的に便潜血検査キットをネットで買って郵送する事で検査してもらうサービスを利用したり、会社の定期健康診断では30代はロクな検査が無いので、外部の人間ドックを年に一度利用しています。
大腸がんは50歳以降に圧倒的に多いという事ですが、少し前に20代前半?くらいの女性が大腸がんで亡くなったというニュースを見ました。
大腸がんは自覚症状が出にくく、出た時にはもう手遅れの場合が多いという情報も聞いた事があるのですが、つまりは、20代や30代で大腸がんを罹患するともう手遅れになるケースがほとんどなのではないでしょうか?
私の父は50台の時に健康診断の便潜血で発覚したという事ですが、私の会社や転職前の会社(どちらも大手)では20~30代で便潜血検査までは無かったです。
20~30代で不幸にも大腸がんになった人が手遅れになる前に病気を検知する方法としてはどうすればいいのでしょうか?私の行っている、便潜血検査をする、しっかりとした定期的に人間ドックに行くというのが正しいのでしょうか?
これまで述べている中で私の認識に誤りがあれば合わせてご指摘いただければ幸いです。
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