ペプシノゲン検査とピロリ菌呼気検査の解釈について
person20代/男性 -
28歳、男です。
【相談内容】
最近行ったペプシノゲン検査の結果と、過去に行ったピロリ菌呼気検査の結果を踏まえて
・内視鏡検査をするべきか
・今後どのような生活改善をすべきか
・PG1の数値のみが低いこと = 胃の環境が悪い、のか。気にした方が良いか。
・PG1の数値は上げることが可能か
の4点についてお伺いしたいです。
【2021年9月ペプシノゲン検査結果】
27歳で初めて人間ドックを受け、ペプシノゲン検査の結果は以下の通りでした。
PG1: 31.2 PG2: 6.6 比率: 4.7
陽性判定基準としてはPG1が70以下、比率3.0以下とされており、判定は±の疑陽性でした。
胃粘膜の収縮(老化)が疑われる、できれば1年以内に精密検査をお勧めする。との記載でした。
【2年前 ピロリ菌の呼気検査】
こちら予防医療で自発的に行ったものです。
その時の結果は - 陰性でした(数値は忘れました)
ピロリ菌(-) 、ペプシノゲン陽性(+)の組み合わせは胃ガン発生リスク高いと聞いたので、少し心配になっています。
【気になる症状】
特になし、昔より食後の胃もたれを感じやすくなった気がする。
【普段の生活や遺伝】
仕事のストレスはかなり少ないと感じている。
外食は多く、たまに食べ過ぎてしまうこともある。
辛いものやスパイスのあるものが好き。
酒は月1で飲むか飲まないか程度。
母親は胃が弱いという印象がある (ガン経験なし)
以上となりますが、どうぞご回答よろしくお願いいたします。
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