AST,ALT,γ-GT上昇の原因について
person50代/男性 -
50代後半男性です。大学までラグビーをやっており、この15年はフルマラソンを年に5回~10回程走っていましたが、この2年は大会がなく月に50km程度のジョグだけでした。身長は183cm、体重は88kg~91kgを行ったり来たりしています。1昨年のエコーで脂肪肝と診断されています。
昨夏、会社の健康診断でTG、LDL-C、血糖値が異常異常値を示したのを機に9月から2か月毎に血液検査をして頂いています。食生活等を見直し、下記のように3つの項目は改善したのですが、AST, ALT, γ-GTが急激に上昇してしまいました。
<検査結果 9月→11月→1月>
TG: 252 → 135 → 127
LDL-C: 137 → 141 → 102
空腹時血統値: 119 → 102 → 101
HbA1c: 6.6 → 6.3 → 6.2
AST: 25 → 27 → 48
ALT: 32 → 35 → 82
ChE] 478 → 521 → 526
検査くださっているクリニックでは「ChEが高いから栄養の摂り過ぎ」と指摘を頂きましたが、7月に異常値も改善改善している通り、食生活の見直しの効果は出ているようにも思います。酒は週にビール中瓶2~3本程度で変わらず。お菓子・間食は少量。食事の際の穀物も減らして来ています。変わったことといえば、12月は腰痛で走行ほぼゼロ。その間ロキソニンとクロルフェネシンを2週間ほど飲みました。1月中、2年振りのハーフマラソンを3回走り、月間走行も2年ぶりに200km程度。血管運動性鼻炎でボララミンを5日間飲みました。素人の私が思いつく要素はこのくらいです。
こうした条件下、AST、ALT、γ-GTが急上昇するとして、どんなことが考えられるでしょうか? 是非アドバイスを頂戴できれば幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。