高血圧症における高血圧薬服用と減塩食事療法の違い

person60代/男性 -

60代後半の男性です。8年ほど前から、血圧高め(140と90前後)になり、高血圧薬をずっと服用続けてきています。当時のかかりつけ医から、食事療法で改善しないようであれば今後はずっと服用した方が良いですよと言われ、大した減塩努力もしないまま、父親も高血圧であったし遺伝的なものかなと諦め安易に服用していました。しかし、数か月前に心臓病を患い、減塩食事に努めてみると結構成果が出ています。ここでご質問ですが、高血圧薬服用による改善は、血中塩分濃度を下げるため水分を多く取り込み、結果血液量が増加して心臓に負担をかけてきたということで、食事療法とは根本的に異なるものなのですか?

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