間質性膀胱炎、神経因性膀胱について

50代/女性 - 2022/02/02

1日５０回の頻尿に、４０年以上悩まされています。

小学生の時に、膀胱炎の症状になりましたが、病院に連れて行ってもらえず、そのまま４０年以上、膀胱炎の症状が続いていますが、細菌は流れてすでにいません。膀胱鏡検査では、膀胱は綺麗で、ハンナ病変はございません。ただし最大容量は、170mgと少なめで、膀胱が小さくなっているとの診断です。

３０年以上、どんな少量でも出ていた尿が、ここ数年はお腹を強く押さないとチロチロとしか出ない状態ですが、「尿が溜まってないから、出ないのは当然だ。」とまったく理解がない医師ばかりです。
最初の30年以上は、痛みがなく頻尿だけの状態、ここ数年は激しい痛みを伴います。

大学病院での最近の診断は、「痛みがなければ、頻尿も起きない。」トラムセットしか処方されず、困り果てている状態です。

どこの大学病院へ行っても、何も調べてくれません。膀胱頸部硬化症などもあるのではないかと訴えても女性には何も出来ることはないとの返答です。

エブランチル、ベタニス、シロドシン、、ハルナール、フリバス、べオーパ等、ありとあらゆる薬は全く効果はございません。

すべては膀胱三角部のから起こる知覚、感覚が現況であるという大田区馬込のクリニックの先生に、膀胱三角部の正中切開術をお願いしたいのですが、現在、先生はもう手術出来る体調ではございません。
（2008年4月の第96回日本泌尿器科学会発表）

間質性膀胱炎の患者の膀胱全摘出術を行っている病院があるそうですが、果たしてその必要があるのか、膀胱三角部にだけ処置をすれば良いのではないか、もしくは膀胱三角部だけ摘出すれば良いのではないか？そもそもハンナ病変がない為、間質性膀胱炎ではないのです。

それが無理であれば、膀胱摘出し自分の腸で膀胱を作る等の処置を、やって頂く可能性をうかがいたいです。